どんな器具を使うの?
小児鍼といっても体には鍼を刺さずに専用のハリで皮膚の表面をさすります。
対象年齢:生後1か月~12歳
小児鍼で期待できる効果
- 自律神経のバランスを整える
- 内蔵の機能を高める
- 成長ホルモンの分泌を高め、発育作用を活性化する
- 免疫力の強化
簡単に説明すると
- 疳の虫(かんのむし)や癇癪(かんしゃく)
- よく喧嘩をする、怒りっぽい
- 他人や自分を噛んだり傷つける、壁や物に頭をぶつける、物を投げる
- 夜泣き、寝つきが悪い
- いびき、歯ぎしり、目を開けて寝る
- 引きつけ(けいれん)、てんかん
- 低体重児、虚弱体質、食欲がない
- チック症(まばたき、首ふり、飛び跳ね、足踏み、咳払い、鼻鳴らし、など)
- 夜尿症(おねしょ)、トイレトレーニング
- アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、小児喘息
- 発達障害、激しい人見知り
もちろん効果には個人差がありますが、赤ちゃんや子供に出るほぼすべての症状について
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